京都でコロナのエアコンクリーニング

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京都のお住まいのお客様からのご依頼で、コロナの家庭用壁掛けエアコンクリーニングをしてきました(^^)

エアコンのお掃除の仕事をするようになってから知ったのですが、コロナというのはメーカーの名前です!当時はエアコンといえばダイキンや三菱・ナショナルというようなメーカーは知っていましたが、コロナがエアコンを製造してる事は知りませんでした。

あまり見かけないのでご存知でない方も多いでしょう。私もこの仕事をし始めて数年はみることはなかったので、初めて見たときはちょっと「おーっ!」となりました。(笑)

~エアコン清掃ご依頼の経緯~
我が家のエアコンは、購入して4年ぐらいなので分解清掃はまだいいかな~と思っていたのです。しかし、先日使用した時に「エアコンから出てくる風が臭い。カビ?油?のような嫌な臭いがします」

エアコンの設置場所がキッチンから近いので、料理中の油をエアコンが吸い込んでいたのです。エアコンは部屋の空気を取り込んでいるので設置場所によって汚れ方が変わってきます。

ということで、これからも気持ちよく使用していただくためにエアコンクリーニングをさせていただきましたよ(^^)

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このバケツの中の真っ黒な水!何か分かりますか??実はこれ。。。エアコン内部を高圧洗浄した時にエアコンから出てきた汚れなんです。どうですか?エアコン内部にこんなにも真っ黒になるほどの汚れが付着していたという事なのです。

この真っ黒の汚れの正体はカビやホコリです(>_<)

エアコンクリーニングをせずにエアコンを使用するということは、この汚れを部屋にまき散らしているのと同じようなことです。もちろん体にもよくはないので、エアコンの送風口がカビで黒く汚れていたり・ファンが汚れていた場合は、お近くのエアコンクリーニング店にご依頼することを検討してくださいね(^^)

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エアコンクリーニングはこのように本体カバーや・フィルター・カバーを外して洗剤を使用して手で洗います。本体カバーの裏側はホコリやカビで黒く汚れていますので、見えない裏側までもちろん丁寧に洗浄します。

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これは、熱交換器というところです。フィルターの奥に見えるアルミフィンでできているところですね。エアコンから冷たい風や温かい風が出てくるのはこの熱交換器部分で風の温度の調整をしているからです。

なので、この部分が汚れていると風が冷えにくかったり・暖まりにくかったりします。こちらのエアコンはうっすらホコリが付いているぐらいですが、酷く汚れているエアコンはこの熱交換器が見えないぐらいホコリが詰まっている時もあります(笑)

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これは、エアコンの送風口の画像です。送風口は結構汚れていますね。熱交換器の汚れは脚立に乗ってフィルターを外さないとわかりませんが、、この送風口の汚れはエアコンを使用すると羽根が開くのでよく見えますね。

エアコンクリーニングを依頼されるお客様の多くが「この黒い汚れが気になるーーーっ」

とおっしゃられますね(笑)

ここの汚れを一生懸命に拭こうとされますが、皆さん結局諦められます(>_<)手前の方は拭くことができますが、奥のファンの部分は難しいですし、中途半端になるとかえってエアコンを使用した時にホコリのカタマリが飛んできますよね。

送風口の汚れは嫌な臭いの原因にもなっているので、高圧洗浄機と専用の洗剤できっちりと汚れを除去しました😄